#999まで拍数が指定してあったのでnazobmplayで再生したら曲が終わりませんでした。
曲が終わった所から拍数の指定を消すと直りましたので、修正差分があれば良いかと思います。
初めて作ったBMSとの事ですがwavの名前に音階を入れて作ってあるのが目をひきました。
メロディを切ってwavにした際に数字で管理するより、同じ音階、同じ長さのwavが混ざりにくいのでとても良いと思います。
その反面、曲が難解で音数が多く、初BMSでいきなり難しい事に色々とチャレンジされていて音を切るのも大変だったのでは。
悪い事では無いのですが初めて作るBMSにはあまり向かない気がします。
どんな曲を目指したのか、という狙いもちょっと見えてきませんでした。
イントロの部分は3拍子に合うように音を並べてみたという感じがしますし、続くストリングスのメロディも伸びやかさや美しさを出せないまま、曲だけが次に進んでしまっています。

BMS化を前提に考えるなら最初のうちは分かりやすい曲を意識して作る方が良いかも知れません。
その代わり、簡単な曲を遊べる曲に作り変えるようなアレンジを意識して取り入れると良いのではないでしょうか。
例えばカエルの歌にテクノの四つ打ちを乗せるなんていう簡単なアイデアでもれっきとしたカエルの歌のアレンジですし、もしプレイしてみて楽しければBMSとしては結果オーライです。
まずは何でも良いので色々と作ってみて、BMSに慣れていって欲しいと思います。

■ kashin   (2009/11/15 01:23:54)  

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