確かに、和音が危なっかしいですね。
音に関しては、作りつづけていけばだんだん良くなるものなので深く突っ込みません。
むしろ最初でこれなら今後にも期待できると思います。

やっぱり和音でしょうか(冒頭から?だったもので)・・・
参考にした元の曲は知らないのですが、和音って突き詰めるのが結構面倒なのですが、頑張っていただきたいところ。

音は、なんかステレオ感(左右の音振り)が足りなかったような気もするので、右と左で違う音色のシンセをユニゾンさせるとインパクトがでます。
そのまま鳴らせばシリアスに、リバーブをかければロマンティックなったりするので試してみてはどうでしょうか。
チャンネルを分けなくてもこれは有効なテクニックですし、その場合はパンを左右に振ったディレイが効果的です。
後は・・・音の厚みを出すのにバックのストリングスを2、3オクターブ分くらいに散らして鳴らすと良かったりします。
たった2声の和音でも、場所を変えてみるとかなり違います。
重過ぎるかなと思ったらコーラスをかけてみたり、イコライザーをいじってみたり。

TRIRONについてはまったく知識が無いので、その辺についてはアドバイスできませんが、今回の作品は良く出来ていらっしゃると思うので、是非次回に繋げていって欲しいと思います。


■ kashin   (2004/03/07 17:17:09)  

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