こうして具体的に問題点を示して頂けると、次の課題が明確になるので嬉しいです。

おっしゃるように、音の粒立ちやアタック感に欠ける(簡単に言えば「もやもやしている」)と薄々感じてはいたのですが、
特に今回は他の曲に比べてリバーブを深めにかけていたのがマイナス方向に働いたようです。
同じ22KHzでも、もう少し多くの音を1本のwavに纏めていれば8bitノイズがマシになったかも知れません。
(ウッドベースを独立したwav{tr01_thestr_02.wav}にしてしまったのは問題でした)

>音が軽い/上品すぎる
確かにアコースティック志向にしては音や音使いが「重さ」に欠けていたかも。
自分で参考にしたつもりの生音の曲を何曲か聞き返してびっくり。
EQ処理もですが、ピアノのバッキングに重さがあれば全然違いましたね。精進します。

ところで、場にそぐわない雑談で申し訳ないのですが、もしかして尺八の方でしょうか?

■ sta mail   (2003/12/25 13:40:59)  

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