感想を書かせていただきます。
辛辣な書き込みではあると思いますが、感じたまま書かせていただきます。
まだまだ頑張らないと、と思います。
まずpadの音が被って聞こえたのですが、これはちょっとマイナスでした。
つづいて他のパートも、特に目新しいことはありませんでした。
様式的にも、bmsに「ありふれた」ものとそう大差ないように見えます。
そんな枠組みの中でtranceがtranceであるためには、音一つ一つに対する
配慮がなにより重要です。
音色からはじまって、コーラス、ディレイなどのエフェクトのかけ方ひとつひとつ、
LPFやBPFを使ってのフィルターワーク、
あるいはEQやコンプレッサを使ってのほかのパートとの調和など、
「音」に対するこだわりはなくてはならないものだと思います。
そして、最後に、譜面についても言及したいのですが、
譜面もまた非常にありふれたものであるように感じました。
キック+シンセ、あるいはスネアロール、ピアノメロなどは、とくにそう感じさせやすいので、
注意が必要です。
とりあえず、「音」に対するこだわりをもっと強く持つことをお勧めします。
■ 重力茶 (2003/11/16 22:50:29)
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