とても聴きやすくて跳ねたリズムがBMSに向いています。
ちゃんとベースがグルーヴを作り出してるのが経験者であることを物語ってますね。

4-5-6や6-7-5-1はありふれた進行ですが、それ自体は大した問題ではなく
むしろポップであるという良さになっています。
ただ、それに身を任せるだけのフレーズは印象を薄くしてしまいますので
そこには大幅な追求の余地があると思いますよ。

あと恐らく汎用DTM音源で作っているせいなのか1音1音の物足りなさは感じてしまいます。
Z. Fatimaさんがどういうスタイルを目指しているのかわからないので
あんまりうるさいことは言えませんが、丁寧にコンプレッションと
EQ補正で音圧を底上げしてやるだけで相当違ってきます。
この辺は他人の曲ときき比べながらあーだこーだやってください。

■ mak   (2003/11/17 03:44:01)  

この投稿を削除しますか?(削除には投稿時に登録したパスワードが必要です)