22.05kHzのwavは久しぶりに聞きました。
昔のプロディジーぽい不思議なメロディが個性的でシンプルなテクノ。
クラッシュシンバルを使っていないのもマニアックです。
譜面で大きい変化が出にくそうな曲なので、いまどき珍しいゆっくり譜面にするという選択は成功してると思います。
レトロな曲と音の切り口もBMSならではの面白い表現です。
音質が良くなればそれはそれで良いんですが、レトロ系BMSとしてならこのままの音質でも良いと思います。
むしろ音質より音そのものがシンプルすぎるので色々と加工すると良のでは無いでしょうか。
叩かせても気持ちよさそうな音があったのでチョイスしても良かったと思います。
完成した一曲と言うより曲としてのアイデアの素材、という感じがしました。
もっと音を追加するのが面白そうな曲だと思います。
でもユニークさを買ってrecommend。
次回は音質と音のエディットに注意してみて下さい。
差分を作成してみました。問題があれば消します。
http://space.geocities.jp/huyugatakaelu/sabun.html
■ kashin (2009/10/08 02:54:07)
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