えーっと・・・ インプレします。
まず、これはBMSに向いた曲なのかどうか、
ホラーゲームのBGMのような背筋が凍りつきそうな不思議な曲でしたが、
音楽ゲームとしては正直まったく面白くありませんでした。
付属のテキストも拝見しましたが、譜面の意図がどうも
私には掴むことが出来ませんでした。。
■ ta-kk (2007/09/27 02:50:07)
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ありがとうございます。
例えば「L9999999(ry」といったいわゆる鑑賞譜面はクリアを目的としていません(そもそもクリアできない)。
勿論あれほどオブジェが存在すれば打感もあったものではありません。
そういう「叩いても叩かなくてもよい」譜面がテーマの一つです。
試しにロングノートではない譜面の方でオブジェを無視するなど・・・。
乱文失礼しました。
■ ミズキ
url (2007/09/27 22:33:54)
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個人的な所感でインプレすることをご了承下さい。
視聴・プレイ環境はnazo(uBMplay)+ヘッドフォンです。
とりあえず曲について言えば本式、というかイーノの提唱したアンビエントを目指したのかな、という印象を受けます。ノイズの奥で遠鳴りするパッドは割りと好みですが、もうちょっとドローンの音圧を上げてみても良いかもしれません。今のままだとややもってあまりにも「宙吊り」な印象なので、もうちょっと落ち着かせてもいいんじゃないかな、と。
そして予め言っておきますが、本来的にはここで言うべきか少し逡巡したものの、
譜面やリードミー全てを含めて(つまりアーカイブそれ自体は)作品と判断したので、
失礼になるかもしれませんが、言及させていただきます。
譜面については、ある意味では革新的と言えるのかもしれませんが、
BMSとしての譜面を持っていて「(キーを)叩く」ことがないとすれば、
それは果たしてBMSである意義、意味はあるのだろうか?という疑問があがってきます。
この場で前述されている鑑賞譜面はちゃんとした(BMSとして妥当な)譜面があってこその鑑賞譜面である気がしますし・・・
そして鑑賞、とは何を鑑賞するべきなのでしょうか?譜面を鑑賞するのか、楽曲を鑑賞するのか、
そこら辺の定義がこの場合にはイマイチ明確になっていない気がします。
最後に前衛について言えば、かつて前衛を目指した人々は、
そこに至るまでの全ての物事を知り尽くした上で、新しい方向に向かっていったんだと思います。
何か、まだ知るべきこと、探索すべきこともある様な気がしますし、
その先に目指す「新たなもの」があるのではないでしょうか。
そんなわけで色々と偉そうに書きましたが、あくまでも「個人的な所感」に基づいていることをご了承ください。
こんなにも長々と拙文を失礼いたしました。
製作お疲れ様でした、次回作も頑張ってください。
■ glustar
mail url (2007/10/05 00:25:23)
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